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ロンドン・ウォーカー (2008-07-03-THU)
ロンドン滞在中に市内を自由に飛び回る道具として購入した Oyster Card
(オイスターカード)です。 東京ではSUICAやPASMO、関西では
ICOCAやPiTaPaと同じように、ロンドン市内の乗り物に乗る時に
改札やバスの乗降口にある黄色いパネルにタッチするだけで
スムーズに通過できる優れものです。毎回切符を買うのが面倒くさい
ので、ロンドンに到着した日にパディントン駅で一週間のトラベルカード
として購入してたっぷり利用しました。 3年前にも持ってたカードに
チャージすれば良かったのですが、出発前に見つけられなくて新規に
発行したのでした。
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イギリスでは犬の落し物の始末をしないと、最高で£500の罰金に
なります。 でも馬の落し物の方が大きいのにこちらは罰則がないのは
不思議な国です。
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道を歩いていると、信号機がある場所でも「右を見ろ」とか「左を見ろ」とか
「両方見ろ」とかやたら視界に飛び込んできます。信号機を信用すると
痛い目にあうので、自分の目で確認しろということです。
ちなみに私は日本でも、子供が見てなければ信号は守りません。
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ロンドンではモラルが低下しているのか、電車の中やプラットフォームの
線路脇にもゴミが放置されてます。日本では駅員や車掌がとっとと
片付けてくれますが、こちらでは自分の仕事ではないと思っているので
乗客が不愉快な思いをしてようが関係がないようです。
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「MIND THE GAP」はロンドンの地下鉄を利用したことがある方なら
有名な表現です。電車の乗り降りの際にアナウンスで流れていたり
プラットフォームに書かれていたりします。
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日本と違って視覚で訴える標識が多いのが面白いです。
「危険」と文字だけで書かれているより「Danger of death」と
死を意味するような絵が一緒だと、近寄るのをためらいます。
池のそばにある標識も滑りやすいことが一目で分かります。
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住宅街の中には乗用車より大きなゴミ箱が点在してます。
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by kashimura_shinji | 2008-07-03 23:59 | 想い出のロンドン | Comments(0)