人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ
3年目の習い事 (2007-10-21-SUN)
海老名駅へ続くJR相模線の踏み切りを渡りながら、なぜか
「線路は続くよどこまでも」の歌を口ずさみました。 何十年振りだろう。
小学校の頃の遠足のシーンを思い出しました。
3年目の習い事 (2007-10-21-SUN)_c0031472_7255962.jpg
月に一度の数霊(カズタマ)の勉強会は3年目を迎えました。
字からして謎めいた不思議な占いを勉強してますが、スルメイカ
のように噛めば噛むほど味が出てくるのです。
でも時々消化不良を起こしてしまいます。
そして、干支(えと)の作用が絡むとますます複雑な解釈が出て
来るのです。干支にまつわる話はいろいろあるけれど、今日は
三合と沖(ちゅう)作用についてのお話でした。
3年目の習い事 (2007-10-21-SUN)_c0031472_9472437.jpg
3年目の習い事 (2007-10-21-SUN)_c0031472_1284770.jpg十二支を時計の文字盤状に配すると、すべてにおいて大吉の関係があります。
「子辰申」、「丑巳酉」、「寅午戌」、「卯未亥」のように、4年おきの年を線で結んだ関係は三合といわれ、相性抜群なのです。仕事をすれば、チームワークがとれて、気持ちよく仕事ができたり、結婚をすれば、仲のいい夫婦になれるのです。「巳酉丑」参りを定期的に行っているのは金運に恵まれるお参りなのです。
そして、十二支沖とは正反対の位置にある関係で変化や不祥事が
起こりやすい関係を示したものです。
子と午は、「相沖」といって、心が遠い関係。
丑と未は、「沖」といって、正反対の性格をもち、理解し合えない関係。
寅と申は、「過立」といって、競争する関係。
卯と酉は、「対傷」といって、傷つけ合う関係。
辰と戌は、「羅網」といって、腐れ縁となりやすい関係。
巳と亥は、「難対」といって、不運に遭いやすい関係。
by kashimura_shinji | 2007-10-21 23:59 | 不思議な国で有りんす | Comments(0)