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突然のひらめき (2006-05-21-SUN)
月に一度の数霊(かずたま)の勉強会の日。
相変わらず依頼されているソフトの開発が進んでいないのに、
開発費用だけは決定して、配布の時期を待たれています。
そして最終期限が、6月3日になって、ますますプレッシャーと
なって来ているのですが、いつもギリギリにならないと動かない
性格なので困ったものです。
数霊占いソフトの最終目標である「波動周期」をグラフィカルに
表現する方法は何となく分かっているのに、具体的な実現可能性が
手探り状態でした。 集中さえすれば何とか解決するでしょう。などと
ズルズルと・・・。
勉強会から帰ってきて、ボーっとして過ごしていたら、突然パターン化
されたヒントが浮かんで、机上で検証をしてみました。ピカッ「行ける!」
最近は、思考のスランプに陥っていて、良いアイデアが浮かばなかった
のですが、これで大丈夫です。
肩の荷が下りたような安堵のため息をつきました。
しかし、これで安心しては行けません。 あと2週間で仕上げようっと。
突然のひらめき (2006-05-21-SUN)_c0031472_6505345.jpg

勉強会では、「神霊」に関する内容が多くなりました。
先生は不思議な能力を持つ方で、「神」や「霊」に関する能力が高く、
初対面の人は面食らってしまうような話ばかりです。
「神様、お顔をお見せ下さい」といって写した写真には、太陽から神様が
顔を出して登っていく姿が写っていたり、平気で霊と交信します。
金儲け主義の宗教団体とは違って、今後起こりうる大変革に向けて
数霊の勉強会に参加している選ばれし人たちの能力を高めている
ようです。 
突然のひらめき (2006-05-21-SUN)_c0031472_7211093.jpg今日の勉強会で面白かったのは「人間の指はなぜ5本あるのか」という話で、霊的な意味を含めた説明を聞きました。指1本ずつに意味があって、神様に与えられた肉体には無駄が無いということでした。
以前、世の中は「9」の倍数で動いているという宇宙の法則に触れたように
「9」は「神ごと」の完成された数字です。また「5」という数字も「神」の意味があって、人間を構成する機能の数を表した五臓六腑という言葉があったり、大陸の数は五大陸。 肌の色で分けた(赤人、青人、黄人、白人、黒人)人種の数で五色人という呼び方があるようです。
学校の勉強とは違った、数字と神との関わりの話は不思議なことが多いです。
日本にある神社の数は一体どれだけあるのだろう? 住んでいる町の地図を
見ただけでもお寺や神社の数は驚くほどあります。
古くからの風習や言い伝えなど、やはり日本は神様との繋がりが深い国なの
ですね。  神戸の芦屋に神界へ繋がる柱があるという。本当だろうか?
by kashimura_shinji | 2006-05-21 23:58 | 不思議な国で有りんす | Comments(0)